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防水工事を行って建物の状態を長く保とう!

2024.08.20

建物の防水層が保たれていると、建物内部に水が染み込むことを防ぎます。

防水層の寿命は約10年程度とされています。
その後は定期的なメンテナンスや補修が必要です。

一般的な防水加工方法には、ウレタン防水やシート防水施工などがあります。

ウレタン防水は液体状の塗料を使用して、建物の表面に防水層を形成する方法です。
耐久性が高く、柔軟性に優れているため、建物の屋上や外壁などに適しています。

一方、シート防水はシート状の防水材を貼り付けて、建物の表面を完全に覆う方法です。
シートの耐久性が高く、施工が比較的簡単であるため、建物の地下室や屋上などにも適しています。

ウレタン防水より強度もあるので、例えば、床面に多くの衝撃や刺激が考えられる場合は、シート防水の方がオススメです。
工場や店舗などの床面には、シート防水を用いるケースが多くなっています。

建物の防水工事を適切に行うことで、建物の劣化や水漏れなどのトラブルを未然に防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。

弊社が行う防水工事は、工場やマンション、店舗、商業施設、学校など様々な建物に対して施工が可能です。

大阪近郊で防水工事をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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